建築防水の適用部位は屋根関連部位に始まり、外壁関連、地下関連、屋内関連、水槽関連と殆ど建物の全般に及び、これらに対応した防水材料、工法とも非常に多岐に渡っています。また、防水への要求性能は、従来からの「雨露をしのぐ」という基本的な要求条件はもちろんのこと、昨今では外観・意匠性などと共に省エネルギー対策の観点から外断熱性能の高い防水を望む声も高くなっています。加えて、近年循環型社会形成への貢献は防水分野においても決して例外ではなく、施工中、施工後も環境に配慮した材料・工法が重要視されるようになってきました。
　 当社では建物の構造、用途、立地条件、更には環境負荷の低減や将来的なメンテナンスも考慮して防水工法を提案するとともに、長年に渡って培ってきた確かな経験と優れた技術をベースに、施工管理技士による工事管理、防水技能士による確実な施工をお約束致します。

外壁各種仕上げ材目地シーリング、躯体目地シーリング、ガラス目地シーリング、
カーテンウォール目地シーリング、その他

1. アスファルト防水工事（アスファルト防水熱工法、改質アスファルト防水常温・トーチ工法）
2. 塗膜防水工事（ウレタンゴム系塗膜防水、アクリルゴム系塗膜防水、ゴムアスファルト系塗膜防水、
   ＦＲＰ系塗膜防水）
3. シート防水工事（塩化ビニル系シート防水、合成ゴム系シート防水）
   
   

1. 外壁塗膜防水
2. セメント系防水（ポリマーセメント系塗膜防水、ケイ酸質系塗布防水、浸透性吸水防止材塗布防水）
   
   

1. 地下防水（コンクリート防食・防水）
2. 床面コーティング・ライニング（エポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系、ポリエステル樹脂系、その他）